ダン・ペンのお仕事〜TIM HINKLEY

meiteizz2009-06-10

昨日、仕事帰りに立ち寄った某*ニ*ンで発見し、購入。
英国の人らしい。
詳しいことは、知らない。
ダン・ペンのプロデュースというので購入。


某*ニ*ンのサイトでの紹介では、

「60年代半ばからイギリスのロック・シーンで活動、ハンブル・パイ、ヴァン・モリソンジョージ・ハリスンローリング・ストーンズザ・フー、アレクシス・コーナー、バッド・カンパニーアルヴィン・リーらとレコーディング・キャリアを重ねたキーボード・プレヤー、ティム・ヒンクリーが、プロデューサーにダン・ペンを迎えてメンフィス録音したアルバム。

スプーナー・オールダム、デヴィッド・フッドに、イアン・ウォレスが参加、ウェイン・ジャクソン以下のホーンも入ったアルバムとくれば想像できるとおり、ビシッとタイトなメンフィス・ソウルのあの音だ。2002年に制作、ヒンクリーのウェブサイトを通じて販売され、熱心なファンの注目を集めていたアルバムが、待望のワールドワイド・リリース。スワンプ・ロック、ブリティッシュ・スワンプのファンは、ぜひコレクションに加えたい1枚。」



1曲目から、ご機嫌なリズム・カットのギターがこのアルバムの出来に期待を抱かせる。
上記の紹介文が全てを物語っている。
ただ、スワンプというより、ソウル寄り。
ジャケットを隠し音だけ聴かせると、ローカルのソウル・シンガーと言っても通用するだろう。
10曲、30数分というのも潔い。
なんと、国内盤もあるようだ。


そういや、ジェイムス”ルーサー”ディッキンソンの新作も出ていたが、懐事情で未購入。