2004-01-01から1年間の記事一覧

 もうひとつ寝ると・・/ 今年最後の一枚

この数年、大晦日の午前中は二日酔いという、学習能力のないパターンが続いている。 会社で納会と称し4時くらいから2〜3時間呑み、千鳥足で難波のCDショップを覗き、梅田の呑み屋A・Hへ本年最後のご挨拶&呑み。 途中に寄ったCDショップで、そのう…

 もういくつ寝ると・・・。最後のビックリ!

この2,3日やっと寒くなって冬らしい感じ(好き嫌いは別として)になったが、毎年、毎年、年末らしさが薄れていく、と感じるのは爺だけか? 12/30が仕事収めで、1/3が仕事始めとなると、なおさら。 取引先の人と話したが、原因のひとつは、コンビ…

 2004年/よく聴いたCDだ〜!

某サイトにベスト・アルバムって投稿したが、酔っていたせいか、肝心なのが抜け落ちたりしていた。 「残念!」「切腹!」だ。 ということで、2004年発売(入手)の新録音物、再発物などなど、気ままにに選出してみました。(順不同) ベスト・アルバムで…

 ひとりぼっちのクリスマス&クリスマス・ブルース

昨日のイヴは、出張先のホテルで、チキン&ビールで「クリスマスなんて大嫌いさ〜♪」と心の中で歌いながら、一人淋しく過ごしていた・・・・。 ってのは嘘で、出張先のホテルでいつものように飲んだくれていた。 さっき帰宅して、ヤマタツのクリスマス・ソン…

 クリスマスなんて

「♪クリスマスなんて大嫌いさ、トホホな思い出、心にオン・パレード〜♪」って歌が好きになって、クレイジー・ケン・バンドが好きになったんだけど、クリスマス自体にはあまり興味がないな。 この歳になると、クリスマス・プレゼントを贈ることはあっても、貰…

 大好き、東スポ!

爺は、東スポ:東京スポーツ(大阪では大スポ、名古屋では中スポ、九州では九スポ)というスポーツ(?)新聞が大好きで、ほとんど毎日買っている。 なにが、好きかっていうと、他のスポーツ紙以上の、スポーツ・ネタ:特にプロレス・ネタ&H系ネタは勿論だ…

 DVD & フェスティヴァル・エクスプレス

一部の音楽ファンで話題沸騰の映画「フェスティヴァル・エクスプレス」、日本公開は来年になるらしいのだが、米国では既にDVDが発売されていて、それを購入した人の評判も良いということで、欲しかったのだが、日本国内用のDVDプレーヤーでは再生でき…

 ワン・モア・タイム

爺の好きな日本のミュージシャンの一人に、ルイズ・ルイス加部こと加部正義というベーシストがいる。 彼がかって所属していたバンド:ザ・ゴールデン・カップスの歴史的映画「ワン・モア・タイム」という映画が完成し、11月に東京にて上映開始されたそうだ…

 パーフェクト・タッチ

世の中、知らないレコードやCDが山のようにあるのは重々分かっているのだが、また1枚登場した。 堺のSレコードで聴かせてもらって、即購入したパーフェクト・タッチというグループ、ソウル・ミュージックのコレクターには、有名なレア盤らしいのだが、爺…

 ラリー・ホッペン

オーリアンズのヴォーカル&ギターであるラリー・ホッペンのソロ・アルバムが、日本の良心的レーベル:ドリームズヴィルから発売された。 このアルバムは、ラリー・ホッペンのHPで通信販売されていたらしく、また、夏過ぎ頃からは、一部の輸入盤取り扱い店…

 COUNTRY SOUL BROTHERS IN THE AMERICAN SOUTH

以前、取り上げた「THE COUNTRY SOUL REVUE」の前振り的アルバム「Country Got Soul」のVol.1 &2を入手していたので、やっと紹介。 (1も2もレコード・コレクター誌で紹介されているが、敢えて) この2枚のCDは、'60年代後半から'70年代の音源を中…

歳のせい?

今日の散歩コースは、某中古盤屋のシングル放出がお目当ての散歩コース。 期待の割りには、めぼしい物はないが、値段が安い(¥100、¥200が中心)ので、ついつい懐かしい和物を中心に購入してしまった。 シングル盤は、ポータブル・プレーヤーで聴くのが一…

 A Tribute to A King

昨日からの続き。 オーティス・レディングへのトリビュート・ソング、国内盤2枚 (やはり、画像添付が出来ない。何故だろう?)今夜は、早々の忘年会1号。 このところの暖かさ、12月らしくないので、気分が出ない。

 ソウル界の巨人二人!

明日12/10は、サム・クックとオーティス・レディングの命日。 (サム・クックは12/11説もあるが) 世間一般的には、12月はジョン・レノンだろうが、爺にはサム・クックとオーティス・レディングなのである。 特に、オーティス・レディングは、爺が初…

461海洋大通り

某CDショップのポイントが溜まったので、握り締めてお出かけした。 エリック・クラプトンの「461オーシャン・ブールヴァード」のデラックス・エディションとやらが出ていた。 2枚組みだが、本編より、もう一枚のライヴCDが気になり、ちょっと現金を…

 MAVIS Vs. POPS

(真っ黒シリーズ 改め ソウルフル・ロード・シリーズ①) ザ・ステイプルズ このタイトルを見て、一発で内容が分かった人は、偉い!っていうことはないが、なかなかのブラック・ミュージック好きと見た。 輸入盤が目に触れる前に、国内盤が店頭に並んだ(と…

もし、貴方がこれらのブルースが好きなら

あなたの喜びとしてプレイしなさい。 う〜ん、うまく訳せない。 「If You Love These Blues,Play'em As You Please」と題されたこのアルバム、マイク(マイケル)・ブルームフィールドのファンの中では、入手困難とされたギター・プレイヤー誌のおまけのレ…

 シングル盤で聴く爺的名盤・迷盤:国内編⑤

アダルト・オンリー! あまく危険な香り / 山下達郎 大瀧詠一と並ぶ、無類のポップス・クレイジー:山下達郎氏が、故フランク永井氏に歌って欲しいとして作ったといわれるこの曲、結局は実現しなかったが、'82年に山下氏自身歌で発売された。 素晴らしい…

シングル盤で聴く爺的名曲・迷曲:国内編④

ジャイヴ 、コミック? 電気クラゲ/なかよし音頭 : ダディ竹千代&東京おとぼけキャッツ これこそ、ライヴが命!の面白バンド。 東京おとぼけキャッツは、ウシャコダ以上のステージングで、楽しませ笑わせてくれた。 シャモジでギターやベースを弾くのは序…

 シングル盤で聴く爺的名曲・迷曲:国内編③

ソウル・オブ・イースト&ウェスト MEMPHIS TENNESSEE : WSHAKODA ブルース・バンドで、ライヴは面白くてコミックなんだけど、演奏はしっかりしているよ、という噂を聞いて「ウシャコダ」というバンドを見に行ったのは、いつのことだったんだろう。 元気の…

 シングル盤で聴く爺的名曲・迷曲:国内編②

大阪へ出て来てから/ あこがれの北新地 : 上田正樹 ベタな選曲ではあるが、大阪へ来てから、未だ半年の爺には、ほっとする歌である。 アルバムでは「上田正樹&有山淳司」になっているが、シングルでは何故か、上田正樹の名前のみになっている。 ラグタイ…

 シングル盤で聴く爺的名曲・迷曲:国内編①

アイドルワイルド & センチ 爺の持ってるレコードやCDの中で、アルバムもシングルも持っているというアーティストは、とても少ない。その上CDもアナログも、となると片手で余る。しかも、日本人だと、なおさらだ! そんな中に何故か、アイドルワイルド・サ…

 RHYTHM、COUNTRY & BLUES

素敵なデュオが・・・。 ヴィンス・ギル&グラディス・ナイト、アル・グリーン&ライル・ラヴェット、アーロン・ネヴィル&トリーシャ・イヤウッド、チェット・アトキンス&アラン・トゥーサン、ジョージ・ジョーンズ&B・B・キングなどなど。 これって何…

 忘れ名草のあなたに・・・

DON COVAY トリビュート 爺の好きなパブ・ロック・バンドにインメイツというバンドがいる。そのバンドのファーストに入っている「スリー・タイムー・ルーザー」という曲が、ご機嫌な仕上がりで、爺のカヴァー・チャートの上位曲なのだが、もともとウ…

 たどり着いたら・・

りんご畑に咲いたの仇花、一輪! ドリス・トロイ たどり着いたら、いつも千鳥足の爺です。今夜も千鳥足です。 以前、CDショップを覗いていた時、アップル・レーベルの再発CDの中に、ドリス・トロイのCDを見かけ、随分聴いていなかったのを思い出し、引っ張り…

 まだまだ続く南部の旅

真っ黒シリーズ⑦ George Jackson in Muscle Shoals ダン・ペンやスプーナー・オーダムやドニー・フリッツなど、ソウル界には、白人のライター&シンガーも多いのだが、やはり黒人のライター&シンガーも、ちゃんといるのである。 有名なところでは、以前登場…

 COUNTRY GOT SOUL!

僕ら、今も昔も仲良し〜 THE COUNTRY SOUL REVUE レコード・コレクターズ誌の6月号のアルバム・ガイドで気になっていた「Country Got Soul Vol.1」というコンピレーション・アルバム。ダン・ペン、トニー・ジョー・ホワイト、エディ・…

 トリプルAだよ〜ん!

好き好きギタリスト・シリーズ① エイモス・ギャレット は〜い、(Tabaさんにヒントを頂いて)懲りずに新シリーズの始まりだ〜!ベスト・ワンではなく、オンリー・ワンなギタリスト&シンガー:エイモス・ギャレットの名を知ったのは、いつの事だったんだろう…

 南部の喜び

プロの中のプロ集団:BAREFOOT JERRY '60年代後半のナッシュビルのスタジオ・ミュージシャン(通称:ナッシュビル・キャッツ)は、ボブ・ディランの'66年のアルバム「ブロンド・オン・ブロンド」の録音に参加することにより、ロック界から注目と人気を集…

やはり、仙台はあそこで決まった。胡散臭さが付きまとうが、如何なものやら。 T尾監督では?マークX5くらい。まだ、N畑の方が新球団としての勢いを感じさせると思うのだが・・・。 & 果たして、米国大統領は誰に?