代官山でミラクル！

皆んなの「藤田洋介＆ヒズ・ミラクルトーンズ」が久々の都内進出。
しかも、場所は、お洒落な代官山。
横浜・天王町界隈では一番お洒落なバンドにピッタリな場所か？
今回は珍しく曲順も決め、やる気に満ち満ちと思いきや、ライブ前のガソリン補給は欠かさない。
ライブ･ハウスのＰＡ機器の不調（？）でリハが押して、ライブ開始まで４５分しかないが、そこはそれ、飲み屋へお出かけ。
しかし、土曜ということで、お洒落な街の数少ない居酒屋は休業ばかり。
やっと、立ち飲み（やはりお洒落、ＢＧＭはブルー）でガソリン補給。
メンバーはライブ開始予定時間数分前に戻るが、リハが押したにもかかわらず、ライブ開始時間は変わらず。
という感じで、ライブはスタート。
慣れない環境とガソリンの補給不足ということで、不完全燃焼という部分もあった（藤田氏談）が、ボス飯田氏は弦を２本も切るし、最後はダグ・サム（11/18が命日）に捧げたカバー「シーズ・アバウト・ア・ムーヴァー」のパンキッシュな演奏・歌で終了。
続く「Ｒ・Ｏ・Ｍ・Ａ」の演奏を聴くのもそこそこに、皆んなの楽しみ「打ち上げ」に、恵比寿の「カドヤ」へ、レッツ・ゴー！
という感じで、ミラクルトーンズ久々の東京進出は無事終了。
「来年は、また東京でもライブをやる。」（藤田洋介氏・談）とのこと。
鬼が笑おうが、来年も楽しみにしよう、っと！