2005年ベストあれこれ:再発&映像部門
年末の飲み会ラッシュも、24日のミラクルトーンズのライブと、30日の知り合いの飲み屋の忘年会と、大晦日のクレイジー・ケン・バンドのライブ(これは現在不確定)を除けば、ひとまず落ち着いたので、ベストあれこれの続きを。
再発部門は、
何と言っても
・ウィリー・ハイタワー
これは2004年発売だが、コピーコントロールCDばかり出回っていたので、普通のCDを探し回って入手したのが2005年なので。
正確には、再発ではなく編集再発。でも、内容が抜群なので!
次は
・ロン・デイヴィス/U.F.O.
紙ジャケットでの再発。たぶんCDでも3回目くらいの再発だと思う。
このクラスの名盤は、レギュラーで出し続けて欲しい。
・ジーン・クラーク/ホワイト・ライト
これも、上と同じ。
・オヴェイションズ/ゴールドワックス・レコーディングス
これも、編集再発。
ゴールド・ワックス・レコードの再発もやっとオヴェイションズまで来た。
来年はいよいよ、スペンサー・ウィギンスか・・・。
・ホーマー・バンクス/フックド・オブ・ラヴ(ベスト・オブ)
中堅のソウル・シンガー兼ライター。ミニット・レーベルに残した音源の編集再発盤。
話題にならないが、爺的にはナイス・アルバム。
あと、ソウル系の再発にいいのが多かった。ミラージ、モデュレイションズ、フューチャーズなどなど。未入手だが、ソニーからの紙ジャケ再発シリーズも。
未入手と言えば、同じソニーからのヴィンテージ・ハワイアンやラテンのも欲しいが、先立つものが・・・・。
映像部門
ここでは、何と言っても
・フェスティバル・エクスプレス
もう、言うことなし!
続いて
・ライトニン・ア・ボトル
これも、現在進行形の色んなタイプのブルースが聴け(見れ)、良かった。
これを見たおかげで、シェメキア・コープランドを知り、CDを2枚購入。
・ザ・ビートvol.1〜6
テレビ音楽番組:ザ・ビートが6枚のDVDで登場。
以前に、フレディ・キングのみのが出ていたが、今回は色々盛りだくさん。
生演奏もあれば、口パクもあるが、'60年代にあんな番組があったとは・・・。
感服!
・テキサス・トルネイドス
やっと入手。ダグ・サムの動く姿が。涙、涙。
ダグ・サム単独の映像も見たいな〜!
この「live from austin tx」シリーズは、なかなか良い映像が多い。
同時に購入したSUZAN TEDESCHIもご機嫌。ルシンダ・ウィリアムスも良かった。
封入されていたミニ・カタログによると、フラット・ランダースのも出ている。
・ボニー・レイット/ライブ・アット・モントルー1977
ご機嫌、ご機嫌。ボニー姐さん、バリバリ、ブリブリ!!
・ドクター・ジョン/ライブ・アット・モントルー1995
ホーン・セクションも含めたバンドをバックに、ニューオリンズ臭をプンプンさせるご機嫌ライブ。