昨夜は

昨夜は、大阪屈指のアマチュア・バンド：Ｔｈｅｓｅ　Ｄａｙｓのライヴを聞きに行った。
６ヶ月ぶり、２回目のライヴ。
前回はジャクソン・ブラウン、イーグルスなどを中心に'７０年代ウエスト・コースト・サウンド満載だったが、今回は、ザ・バンドにリトルフィートなどなど半分以上の曲を入れ替えて来た。
前回より、アーシーかつ「うむ、こう来たか。」の選曲。
ボビ・チャの「スモール・タウン・トーク」まで演られた日にゃ、鬘を脱ぎます、じゃなかったシャッポを脱ぎます。
このバンドが最高にいかしているのは、演奏テクニックもあるが、まず本人達が楽しく演奏していること！
今回のライヴ、前回よりサウンドが骨太になっていた。
特に、ドラムの壇辻氏のドラミングは凄く良くて、思わず「関西のジム・ケルトナー」と口走ってしまった。
ベースの名村氏とのリズム・セクション、いい仕事してます、はい！！
ギターの本井氏も今回は弾きまくり、畠氏の渋いバッキングもばっちり！
そういや、畠氏の使用ギター本数が、ぐっと減ったのは選曲のせいか、それとも心境の変化なのか・・・・・？
キーボードのトモチャンさんも相変わらずお綺麗で・・・・。
フロント・マンのヴォーカル：大辻氏のベシャリも、自画自賛の絶好調！でした（笑）
ライヴの後は恒例の打ち上げ。
大辻氏や畠氏と音楽談義に夢中になって、気が付きゃ時計はミッドナイト。
大変大変、電車が無いと駆けるが、アウト！
でも、気分が良いので、太っ腹で大阪初タクシー。
さ〜、次回のライヴはいつかな？
今から、楽しみ！！