amos lee

meiteizz2005-05-11

先日、会社の後輩が、これ聴いてみますか?と貸してくれたのが、「amos lee」という新人のCD。
ノラ・ジョーンズのツアーのオープニング・アクトをつとめたせいか、ブルー・ノートからのデビュー。
当然、ノラ・ジョーンズも数曲参加。
ボブ・ディランの'05年ツアーのオープニングも、とのこと。
しかし、ノラ・ジョーンズ・ファンが皆、飛びつくかは微妙なところだ。
日本での発売元:東芝がつけたコピーが「フォーキー・ソウル」だと。
思わず・・・・・。
内容的には、ノラ・ジョーンズなどを意識しないで聴くと、良質のS.S.W.アルバム。
12曲で40分弱、まるで'70年代のアナログ。
ジャケットもモノ・トーンで食指を動かされる。
爺的には、「○」なのだが、セールス的には、「柳の下にどぜう」は・・・・。
当分、我が家では、宵闇迫る頃のBGMに決まり。
あ〜、久々に新人の新譜だ!
って、借り物だった、トホホ・・・・。