嘘のような本当の話

大阪、昨日の雨から打って変わって晴れのの日曜日。
（って、ず〜っと休んでいたんですが）
気温は上がらず、午後からは雲が出てきた。
春一番後遺症も、序々に回復してきた爺は、お散歩へ。
コースは、いつもの、天王寺〜日本橋〜難波。
イントロは、いろいろなパターンがあるが、今日は地下鉄：動物園前で下車し、ジャンジャン横丁経由。
このジャンジャン横丁、別名：ジャンジャン町という呼称もあり、どっちが正解か分からないが、爺的にはジャンジャン横丁というのが好きだ。
正式名称は「南陽通り商店街」というらしい。
ネットで少し調べたら、何か面白そうな気配。
今度、ゆっくり調べてみたいな。
さて、この横丁、小さなアーケードの左右に４０件余のお店が並んでいる。
有名なのは、やはり串カツ屋。
今日は、少なかったが、長い行列の出来る店もあるが、並ぶのが苦手な爺は行ったことが無い。
平日の夕方は、けっこうすいている。（って、行ってるのか？）
坂田三吉でも有名な将棋倶楽部も２軒ある。
今日、そのジャンジャン横丁を歩いていると、商店街の有線放送から、ユカリ姐さん「おもかげ」が流れていた。
流石、と思いつつ歩いていたら、その次の曲が、爺の大好きな「ジャンジャン町ぶるうす」。
絵に描いたような展開に、爺も「そんな、アホな？」（偽なにわンです。）
この有線の選曲者に座布団１０枚、あげたかった。
でも、よく考えると、ご当地ソングなんだよね・・・・。
そんな、こんなで日本橋の中古盤屋さんへ。今日は、普段あまり寄らない店へ、何故か行ってしまう。
大した期待もなく、見ているとマーク・エリントンのファーストＬＰが、安い。
でもＣＤを持っているしな〜と、元に戻そうとして裏をみると、あれっ何かジャケットの作りが違うぞ！
蓋付きだ・・・。
以前、持っていたアナログ（米国盤）と違うので、迷った末に購入。
果たして、オリジナルなのか？
まっ、相場より全然安かったので、どうでもいいや！なんて思いつつも気になるぞ。