楽しい出会い:パートⅡ

meiteizz2005-02-19

今日は午後から天気が悪くなったので、引籠もり。
先日、ミックさんから頂いた映像や音源を聴きまくっていた。
ミックさんが、新旧取り混ぜての音源を送ってくれたので、楽しい午後が過ごせた。
しかし、この数年ず〜っと新しい人たちの音を購入していなかったのを、反省しきり。
デッドのビデオ(頂き物)を見ながら、ガルシア翁のギター音って、不思議だな、と思って画面に目を凝らすと、やはりカスタム・ギターのようだ。
ギターの記事の切り抜きなら多いので、早速調査開始。
どうも、ウルフというニック・ネームのギターらしいが、ピック・アップが違う。
ビデオでは、ストラト・タイプのシングル風のが3個だったが、切り抜きでは、S・H・Hのレイアウト。
雑誌の記事を読むと、ガルシアさんのギターは、チューン・アップが多かったらしい。
昔の写真を見ると、ガルシアさんも色々なギターを使っている。
ギルドのセミ・アコやストラト、トラヴィスビーンのアルミ・ネックまで使っている。
爺の好きなSGも使っていたから嬉しい!
(ちなみに、ビデオの中のボブ・ウェアは335のヴィンテージを使っていた。)
そんなことを考えてビデオを見ていたら、昨夜、Hirosiさんとギターの話でも盛りがったのを思い出した。
彼は、スライド用に50年代のストラトがもう1本欲しいらしい。
爺は、スライド用なら'60年代がいいんじゃないか、と言ったが、よく考えてみたら、好みの問題だから、人それぞれなんだね。
爺は、今貧乏なので、高いギターは全て手放した。(ま〜、腕が追いつかないからギターが可哀想だったから・・・)
そして、今の愛器は、グレコのSGとトーカイのLPである。
でも、可愛いだ!こいつら!
ということで、酒さえ止めれば・・・・。
写真は、ぐれ子ちゃん。(やっぱ、アーム付きが格好いい!と思う爺です。)