461海洋大通り

meiteizz2004-12-08

某CDショップのポイントが溜まったので、握り締めてお出かけした。
エリック・クラプトンの「461オーシャン・ブールヴァード」のデラックス・エディションとやらが出ていた。
2枚組みだが、本編より、もう一枚のライヴCDが気になり、ちょっと現金をプラスして購入。
本編にも、ボーナスでアウト・テイクがプラスされていたが、やはりアウトはアウト。
もう一枚のライヴCD、何が気になったかというと、エルヴィス・コステロもカヴァーしたチャップリンの「スマイル」を演っていること。
本編の発売に合わせたツアーの最終地ハマースミス・オデオンにおける、このライヴ、やはり勘が当たった。
収録曲は、「スマイル」「レット・イット・グロウ」「マイ・ウェイ・ホーム」「アイ・ショット・ザ・シェリフ」「テル・ザ・トゥルース」「ザ・スカイ・イズ・クライング〜ランブリン・オン・マイ・マインド〜愛の経験」「リトル・ウィング」「シンギング・ザ・ブルース」「バッヂ」「いとしのレイラ」「レット・イット・レイン」の11曲。
本編収録曲より、「レイラ」のアルバムからの曲が多いのは何故?
しかし、内容は、ご機嫌!!
この後の「E.C.WAS HERE」より、いいかも。
ブルース・カバーのメドレーも、最近のブルース伝道師然しているクラプトンより、いい出来に思う。
このライヴ、ロックしているクラプトンの姿が浮かんで来る。
やはり、ブルースもロックしてなきゃね!!