ソウル界の巨人二人!

meiteizz2004-12-09


明日12/10は、サム・クックオーティス・レディングの命日。
サム・クックは12/11説もあるが)
世間一般的には、12月はジョン・レノンだろうが、爺にはサム・クックオーティス・レディングなのである。
特に、オーティス・レディングは、爺が初めてのめり込んだR&B/ソウル・シンガーなので、思い入れは強い。
オーティスはツアーの移動中の飛行機事故で1967年に、サムは女性とのトラブルで1964年に刺殺され、亡くなっている。
この二人に命日が同じということだけでなく、関係は深い。
オーティスは、サザン・ソウル、ディープ・ソウルの神様みたいな人だが、そのオーティスにとって、サムは神様みたいな存在だったようだ。
オーティスがカヴァーしたサムの曲は「ユー・センド・ミー」「ナッシング・キャン・チェンジ・ディス・ラヴ」「ワンダフル・ワールド」「シェイク」「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」などなど沢山ある。
実際、サムはヒット曲だけでなく、ディープな面も多くあり、オーティス以下多くのソウル・シンガーだけでなく、ロック界などからもリスペクトされている。
しかし、彼らへの鎮魂歌となると二人の時代の差なのか、オーティスへはあるが、サムへのは聴いたことがない。(爺が知らないだけなのかも?)
オーティスへの鎮魂歌は知っている限りでは3曲。
ラティモア・ブラウン、ウィリアム・ベル、アーサー・コンレーの3人がそれぞれ歌っている。
ラティモア以外の二人の歌は当時、日本でもシングル盤が発売されていた。

また、二人の決定的ベスト盤(アナログ時代)は、日本編集だ!
ともに3枚組。
大事に聴き続けたい。

シングルの画像を添付しようとしたが、「ディスクが一杯です」の表示で、できない。
残念!(切腹!)
古いページを削除してもダメだ〜!
明日、画像だけチャレンジだ!