1962年の物語。

先日、酔った勢いで、ネット通販で買ったDVD。
懐かしの「アメリカン・グラフィティ」。この映画を見たのは、いつだったのか?
遠い記憶の彼方。
記憶にあるのは、映画より、ロ−ラ−スケ−トを履いたウェイトレスのイラストのジャケットのサントラ盤。
オ−ルディ−ズの名曲が満載だったな。
1962年のカリフォルニア北部に田舎町での、高校を卒業したての若者たちの一晩に起きた様々な出来事の物語。
ベトナム戦争に大規模な介入に突入する以前の古き良きアメリカの最後の時代。
当時のオイラは、まだ小学生。
そんなことを知る由もない。
高校卒業となると、大学に進学する者、地元に残って働く者、地元の先輩、不良たち等など、何処の町にもあった風景。
下半身の妄想にかられる年頃は、いずこも同じ。
懐かしいが飽きない物語だ。
ハリソン・フォ−ドが出ていたのは、今回初めて知った。
続編もあるようなので、買ってみよう(見よう)かな。