2012-08-09 あれから67年 昭和20年(1945年)8月9日11時2分、米軍による原子爆弾が、長崎市浦上地区に投下された。 24万人の市民のうち約14万人が死んだといわれる。 生き残った人々も放射能被曝の影響で、苦しんでいる。 その人々も高齢化が進み、風化が進んでいる。 福島の原発事故の影響も、目に見えないままである。 すくなくとも、毎年8月6日、8月9日、そして3月11日には、人間の愚かさを考えなきゃいけない。 黙祷。