ひさびさの

meiteizz2008-09-01

忙しくも、楽しい土曜だった。
朝から、歯医者、郵便局(隣町の本局)、整形外科(腰痛)と掛けもちの人気者。
その後、近所のスーパーで二畳サイズのマットとマーブル加工の小さめの中華鍋を購入。
午後からは、渋谷の奥地の知らない映画館(?)へ「レス・ポールの伝説」という映画を見に行く。
マイ・ミクさん達にも結構評判がいいようで、気になったので、出不精の爺もおっとり刀で見に行った。
何か怪しげな(笑)なイベント・ホールみたいなとこが会場。
映画は「グ〜!」でした。
93歳のレス・ポール氏に脱帽!!
禿ズラも脱いじゃいます(^^!)
キャピトル音源以前のも聴きたくなりました。
メリー・フォード姐さんの良さを再認識。
反省しています。

「はげの下のプニョ腹」じゃない「崖の上のポニョ」の一割の客でも見てくれると良いのだが・・・・。

行った上映時間は昼間だったのだが、小屋を出たら、外は雨模様。
上映中に例の大雨が来たようだ。
その後、某*ニ*ンで中古盤を物色し、テンガロン小僧さんと待ち合わせの幡ヶ谷へ。
「六号酒場」というハイ・ボールが美味いという居酒屋を目指したのだが、この商店街がまたまた「グ〜!」。
「あ〜、こんな町に住みたいな〜!」と思ったが、きっと家賃は高いに違いないと早々諦めた爺。
「六号酒場」で美味しいハイ・ボールと野菜を堪能した爺は、マジック・バスに乗って渋谷の東京本店近くで下車。
テンガロン小僧さんを紹介しようと「バー・イッシー」へ出かけたのだが、遊び人の店主故、ドアには21:30オープンの張り紙が。
そんじゃ〜、ということで、旧知のゲンショー君がやっている同じビルの1階下にあるゲンショー君のお店へ。
この辺から、記憶が飛び飛び。
その後、イッシーさんとこへ移動してからは記憶がほとんどない。
自分で「やばい!」と思ったのか、テンガロン小僧さんを残し、帰宅の旅路についたようだ。
ふと、気がつくと乗り換え駅の溝の口をとうに通り越していた。
このままじゃ、ギター浪人師匠の世話にならざるを得ない。
こりゃ、まずい!と慌てて逆戻り。
ふ〜、間に合った。

そんなこんなで、久々に忙しくも楽しく充実した一日でした。

ちょっと、鬱気味の爺も元気いっぱい、勇気リンリン瑠璃の色〜♪

ありがとさんでした、レス・ポール翁&メリー・フォード姐さん、テンガロン小僧さん、「六号酒場」のマスター&お客の素敵なお姉さま方、イッシーさん。