順調かな？

来たる３/２３（日曜）の酩酊爺のディスク・ジョッキー・ショー「音楽ほろ酔い気分」於：パラダイス本舗（中央林間）へ向けての選曲も、何とか無事に進行中。

いまのところ、８０曲ちょいをＭＤに落とし、ＣＤ−Ｒへ焼く準備は終了。
先月の代々木用に作ったＣＤ−Ｒにも、かけなかった曲が沢山残っているんで、それも持ち込み予定。
あとは、それ以外に持っていくアナログ（ＬＰ，シングル）やＣＤをどうするかの思案中。
何しろ腰痛持ちなので、あまり重くなるのも困るで。
全部で１００曲くらいを準備すれば、何とかなるかな？と思っているところ。
しかし、日本のフォークをほとんど持っていないことに気付き、我ながら頷いている今日この頃。
先日、ソウルのコンピＣＤを３種ほど入手。
もう少し早ければ、横道に逸れっぱなしで、困ったちゃんになったんだろうが、何とか回避。
その３種のＣＤは、各々２枚組みで、ノーザン・ソウル・ストーリーＶｏｌ．１&２と同じくＶｏｌ．３＆４、そしてザ・ロスト・ソウル・ジェムズ。

ノーザン・ソウル・・・・・の２種は、タイトル通りノーザン・ソウル（コロンビア，ＲＣＡ系の）を集めたもので、既に輸入盤で４枚にわけて出ていたものを２枚組み２種にしたもの。
ザ・ロスト・・・・は、コロンビア、エピック系のグループ＆ソロを集めたソウル集。（ディープなのも含む）
ノーザン・ソウルという言葉は、日本でいうサザン・ソウルとの反対語ではなく、’６０’〜７０年の英国の北部のクラブなどで回され盛りあがったダンス・チューンを中心としたＲ＆Ｂ、ソウルを指す言葉なのだ、と知ったのはＲ＆Ｂ、ソウルを聴きだしてから随分経ってからのこと。
ブルース〜ディープ・ソウルと流れていった爺にゃ、未だについていけない分野なのだが、こういうナイスなコンピが出ることは嬉しい。
何しろ、このノーザン・ソウルのコンピに入っている曲のオリジナルシングル盤は、めちゃ高いらしい。
くわばら、くわばら・・・・。
２００枚くらい持っていたディープ・ソウルのシングル盤など、とっくに手放した爺には縁のない世界ですが。