買い物と貰い物(ソウル三昧)の続き

meiteizz2008-01-27

昨日の日記の買い物に続いて、貰い物のお話。
昨日のコンピCD3枚も含め、去年のうちに入手していれば、2007年の美味しい収穫ランキングに登場していただろうアルバムだ。

金曜は、会社の健康診断(成人病健診⇒生活習慣病健診と名称が変化)でバリュウムを飲んだせいか、また体調がいまいち状態で、金曜の午後から土曜一日ゴロゴロ男爵になってしまった。
おかげで、たんまりと「ソウル三昧」。

先日頂いたCDの中に、去年2007年発売のソウル物が2枚。(他は、歌謡曲にロック)
メイシー・グレイとケリー・プライスの二人の最新作。
この二人のソウル・レディは以前から好きであったが、この4〜5年新作ソウル自体にご無沙汰だったので、彼女達の新作にも手を出していなかった。
(ま〜、音楽雑食の爺にゃ、金銭的問題もあるんですが・・・)
しかし、反省。
この二人のアルバムが素晴らしい!
メイシー・グレイは通算4枚目、ケリー・プライスは通算5枚目のアルバム。
メイシー・グレイは、1999年にデビューしているが、爺にゃ2003年の映画「ライトニン・イン・ア・ボトル」での「ハウンド・ドッグ」を唄う姿が鮮烈だった。
ロック感覚のソウルを歌うメイシーだが、このアルバム「BIG」でも、それは同じだ。

そういえば、去年よく聴いた英国の歌姫:エイミー・ワインハウスの雰囲気がカレン・ダルトンに似ていると書いたことがあったが、あの時直感で誰かに似ていると思い、思い出せなかったのはカレンではなくメイシーのことだったんだと、このアルバムの1曲目の歌い出しで思い出した。
以前、持っていたメイシーのCDは手放したので、中古屋さんで探そうっと。
片や、ケリー・プライスは、ゴスペルをベースにしたソウル。
今回のアルバム「this is who i am」は、もろゴスペル・アルバム。

2005年のライブをベースにオーヴァー・ダビングを施したものだそうだ。
しかし、歌詞を除けば完全な良質のソウル・アルバムだ。
ケリーの以前のアルバムも中古屋での捜索対象に決定!!


そんなソウル三昧の日々を過ごしていると、ず〜っと聴いていなかった’80年代〜2000年代初めのソウルを聴き直そうと思ってしまい、あれやこれや引っ張り出した。
この時代のCDやLPは殆んど手放してしまっているので、残っているのはCD−RやMDにダビングしたやつだ。
LPからのダビングは好きな曲だけMDにダビングしたので、曲名は別に紙に書いて保存していたはずなのだが、その紙が行方不明。
例えば、ちょっと聴き直した中のグラディス・ナイトと書かれたMD、素晴らしいのだが、どのアルバムの何と言う曲か不明。
ネットで彼女のアルバムを検索するが、思い当たるジャケットが見当たらない。
ソロ・アルバムは間違いないのだが・・・・。
全て、そんな感じなので、LPダビング群は諦めて、CDダビングのMDやCD−Rを聞きなおしている。

聴き直し中のアルバム達のごく一部、

グレン・ジョーンズ/ it's time
・ザ・ルード・ボーイズ
・マイロン/ Destiny
・カーティス・ヘアーストン
・エリック・ベネット/true to myself
アンクル・サム
・オマー・チャンドラー
・メル・ウェイターズ/WOMAN IN NEED
・ジェフリー/CALL IT LOVE
・タッチ・オブ・チャーム/I CAUGHT AN ANGEL
・E.J.ジョンソン/ Totally With Me
・シリーナ・ジョンソン/CHAPTER 1:LOVE,PAIN & FORGIVENESS
・AOC/We N Da Howze
・スタン・モズレイ/SOULED OUT
・ジェフ・フロイド/Powerhouse
・サンドラ St.ヴィクター/MACK DIVA SAVES THE WORLD
・レディシ/Soulsinger
などなど。

これで、しばらくは黒汁三昧!!!

続きは、そのうち・・・・・・。