オーディオ〜音楽再生装置は・・・。

マイミクさんのひとりに大工さんがいるのだが、その方のブログで、オーディオ･マニアの方のオーディオ･ルームを建てる話があった。
それで、ふと思ったのだが、爺の友人･知人は普段どういう音楽再生装置で音楽を聴いているのだろうか？と。
今や、デジタルの携帯プレーヤーが街に氾濫しているが、家へ帰ったら音楽とどう接しているのかな？と余計なお世話であるのだが気になることがある。
爺は、普段は寝室兼居間兼食堂件ＰＣ室の４畳半にて、ＭＤ／ＣＤラジオでＣＤやＭＤなどを聴いている。
しかも、最新のカッコいいものではなく、時々ＣＤがかからなくなる代物。
でも普段、仕事から帰って来たら、これで聴くので充分である。
さすがに、レコード・プレーヤーは接続できないので、アナログを聴く時は隣の部屋へ移動しなきゃいけない。
ＤＶＤ再生もにたようなもので、ＴＶなんぞは今だに１４型ブラウン管テレビである。

ＤＶＤの音の方は、５．1サラウンドではなく、２．１（こんな呼び名あるのか？）で３５００円くらいので、スピーカーがおかしくなったので、ＰＣ用のスピーカーをウーファーに繋ぐという荒業中である。
６畳間のレコード・ＣＤ部屋兼物置部屋の装置も古いシステム。
アンプ（サンスイ）、スピーカー（ヤマハ）ＣＤプレーヤー（ソニー）は１０年以上はたっている。
ＣＤ−Ｒレコーダーも似たようなもん。
カセット･デッキは２台ともガタが来ているし・・・・。
唯一、レコード･プレーヤーだけは、昨年、テクニクスのそっくりさんに交換したが。（コスト・パフォーマンス優先）
ＣＤプレーヤーも、そろそろヤバイ雰囲気ではある。

昔は、ラックスの管球アンプにＪＢＬのＤ130＆075でのスピーカー･システムなどなどと、金をかけていたが、とうに諦めた。
やはり、聴きたい、見たいソフトが多すぎて、こちら優先となってしまう。

というわけで、高価なオーディオ･装置が余っている人、引き受けてもよろしいですよ。（笑）