レコード・レーベル

先日、アップした「アサイラム・レコードとその時代」を読みながら、我が家に何枚あるかと考えてみたら、あまりなかった。
ま〜、大処分をやっているので当たり前なのだが、その他のレーベルを考えてたら、同様だった。
アサイラムにお世話になる前にも後にも色んなレーベルにお世話になっている。
エレクトラ、リプリーズ、ワーナー・ブラザース、Ａ＆Ｍ、ＡＢＣ、Ｕ．Ａ．、ベル、シェルター、キャプリコーン、アトランティック、アトコ、スタックス、ヴォルト、モータウン、チェス、デルマーク・・・・。
ブルース・ソウル系になると、もっとマイナーなレーベルになる。
エクセロ、マイルストーン、ヤズー、ゴールドワックス、サウス・キャンプ・・・・。
みんな、個性的で独自の音を持っていた。
日本でいえば、演歌時代のクラウンやコロンビアなどが、そうなのかも知れない。
ロック・フォークで言えば、ＵＲＣ、ショーボート、ベルウッド、マッシュルーム、ベターデイズなどなどが、それになるのか。
今や、個性的なレーベルは、マイナーにしかないようだが、しっかりしているレーベルが多いようだ。
写真は散々世話になったアトコのドクター・ジョン／ガンボのラベル。