アローン・トゥゲザー

meiteizz2006-02-28

ユニバーサル・ミュージックの紙ジャケ・再発シリーズ「名盤の殿堂」の今回のライン・ナップでの一番の目玉は、マーク・ベノの4種類なのだろうが、隠れ一番は間違いなく、デイヴ・メイソンの「アローン・トゥゲザー」だろう。
決して未発表のボーナス・トラックなどは無いのだが、何がいいのかと言うと、アナログ時代の再発でも、手間が掛かるので一度も無かったオリジナル・特殊ジャケットの復活なのである。
しかも、マーブル・カラーの盤まで再現したのには驚かされる。
音の内容は、勿論、名盤としての折り紙付き。
普段、紙ジャケに踊らされない爺だが、マーク・ベノを後回しにして買ってしまった。
いや〜、マイッタ、マイッタ!!