ミラクル・クリスマス・イヴ

昨夜は、横浜・天王町のライヴ・居酒屋：オレンジ・カウンティ・ブラザースへ、ミラクルトーンズの年内ラスト・ライブを聴きに出かけた。
今回は、大良＆いずみプロジェクトという若い男女の２人組と、ネコちゃん（名前を失念）という八ヶ岳の歌姫と、ご一緒。
大良＆いずみプロジェクトはバンジョーなども使用し、ルーツ・ロックのカバーなども演奏。
まだまだ感はあるのだが、意欲は買える。
途中、聴きに来ていたシラス氏が急遽Ｅ・ギターでサポート。（って、リハ時、シラス氏にサポートを爺が振っといたんだけど）
さすが、演奏がぐっと締まる。
ネコちゃんは、もう独自の世界を持っていて、歌もギターも安心して聴ける。
自主制作のＣＤもあるとのこと、やっぱりね。
彼女の歌声が、親父達の薄れ汚れた心を洗い流してくれる。
ネコちゃんのリクエストで、１曲シラス氏がまたサポート。
これが良かった。
流石、歌バッＫＩＮＧ職人！
シラス氏に次回はちゃんとしたサポートを提案。
結構、面白いと勝手に思い込んでいる。
トリのミラクルトーンズは、相変わらずのラフ＆タフなライヴだが、今回は選曲もクルスマス仕様へとチャンジ。
１曲、藤田氏の奥様もボーカルで参加、なかなかやります。
そんなこんなで楽しい時間もあっという間に過ぎ、またまた終電近くになったので、シラス氏と一緒にお先にお邪魔さま〜！

来年は、きちんとしたライブ活動を熱望！！
トップ写真は、サンタさん慰問を受け、喜ぶＩさん。
左上⇒右⇒下段の順に
スライド・洋ちゃん、奥様登場、寺さん＆うーさん＆ハロルドさん、夫唱婦随、歌姫＆職人ギタリスト