３枚でお買い得があり（ゲ〜タ〜）。

鯵の開きでは、ありません。
先日の３枚以上で、各々￥105引きに続く、お買い得、第２弾。
下北沢の古本、ＣＤ，ＤＶＤ、レンタル・ビデオ店を展開しているＤというお店。
普段は殆ど行ったことが無い店なのだが、今回は何故かフラフラと。
中古ＣＤも普通のお値段で、食指が動かされるものが無かったので帰ろうとしたが、何気に￥380ＣＤコーナーへ目が。
おっと、あったじゃね〜か！
以前から買おう買おうと思って、ふん切れなかったＣＤが。
英国のパブ・ロック・バンド　THE BALHAM ALLIGATORS(バラム・アリゲーターズ）のＣＤだ。
ニック・ロウ・バンドのギャレン・ワトキンスが参加しているバンドで、英国風ケイジャン、スワンプ・ポップを演るバンドだ。
じっくり聴くと、なかなか良い！
ギャレン・ワトキンスのアコーディオンもなかなか雰囲気を出し、フィドルもメンバーにいて、本場のケイジャン・バンドより、ほのぼの感がある。
これが３枚目ということだが、残りの２枚も聴きたくなる。
さて、目ッけものを手にして、￥３８０コーナーの棚を良く見ると、￥３８０物が３枚で￥７８０との文字。
別段その１枚だけでいいじゃないかと思うのだが、根が卑しいので、ついつい３枚にならないかと探し回る。
有りました、有りました。
世間では、そんなの持ってないの？と不思議がられるようなのが。
エリック御大の「フロム・ザ・クレイドル」と「アンプラグド」が。
あはははっ、爺はいつでも買える、皆が持っている、というＣＤは常に後回しなのだ！
ストーンズの新作（もう古い？）も聴いたけれど、買ってはないのだ。
本当は貧乏だからなのだけど・・・・・・・。
という訳で、やっと世間の仲間入りが出来た、と思っているのだが、遅すぎるのかな〜？