「俺の話を聞けっ!」、そして懐かしや〜!

meiteizz2005-06-14

毎度、お馴染みの愛読誌「ギター・マガジン」のお話。
最新号(7月号)は布袋さまの表紙。
デカヘッドのストラトをご持参だ、ということには関係なし。
今回、購入のポイントは、爺も極力見るように努力しているTV番組「タイガー&ドラゴン」の脚本家クドカンこと宮藤官九郎とCKBのギタリスト:のっさんこと小野瀬雅生との対談。
クドカンがバンドをやっているのも知らないし、CKBの昔からのファンってのも知らなかった。
その上、SG好きと来りゃ、買わずにいらね〜!!
そんなこんなで、あ〜「池袋・・・」のスペシャルにCKBが出演した理由とか、いろんな面白い対談が読めた。
そういや、先月号には、大西ユカリと新世界のギターの三好ひろあき氏のインタビューが掲載されていたな〜。
GM誌の編集の人って、なんか変。(爺にとってはウレピ〜!だけどね)
これで、購入代金の半分は回収したなと思って、いつも連載コラムを呼んでいたら、徳ちゃん(徳武弘文)のコラムに、懐かしいお話が。
「懐かしのロック喫茶:ディスク・チャートの思い出」というタイトル。
これは、読まずにはいられない。
爺の音楽仲間:ヨッシー氏や小宮やすゆう氏のこともしっかり書かれており、なんで徳ちゃんが杉並:成田東の昼なお暗いオンボロ・アパートにたむろっていたのかが、やっと分かった。
勝手に昔風に徳ちゃんって読んでるけど、本人は覚えてないだろうな〜。
でも、ブルクリの竹ちゃんは、覚えてるよって言ってくれたけど、お世辞かな????
フィフス・アヴェニューやオハイオ・ノックスなんて、皆が騒ぎ出す前に、あのオンボロ・アパートで聞いた記憶が・・・。
通称「イタリアン荘」だったけ?

記憶の断片が、少し繋がったような気がした梅雨の中休みの一日。