困った、困った・・・②

meiteizz2005-06-08

昨日から体調が悪くて、昨日は会社を休み、今日は早退。
昨日は、行こうかなと思っていたシオンのライヴもパス。
トホホ・・・・。
その上、最近はロック&中古盤漬けだったので、ソウル系のCDの未入手が溜まっている。
そろそろ、店頭から姿を消しそうなのもあるし。ミラージュ、フューチャーズ、もう少し待ってろよ、必ず買うからな〜!!
その上、オーリー・ナイチンゲールのプライド盤「Sweet Surrender」も遂にCD化されるとのこと。
ますます、懐がピンチ!
そんな中、ある店の普段は大して覗かないソウル・コーナーで発見したCDは思わず、順番無視で購入。
それが、Don Varner ドン・ヴァーナーである。
ドン・ヴァーナーという人は、サウス・キャンプやクイン・ビーなどのマイナー・レーベルに残したシングル盤が、ファンには人気のディープ・ソウル・シンガー。
CD化はこれが初めてではなく、数年前に、自身のレーベルからCD−Rとして、2枚CD化されているが、きちんとしたCD化は初と言ってもいいだろう。
ジェイムス・カーなどの知名度はないが、なかなかしっかりしたシンガーで、スローも良いが、ミディアムやアップがよりいいと思う。
ミディアム・スローの「ダウン・イン・テキサス」(エディ・ヒントン作)など、お気に入りは多い。
ドン・ヴァーナー自身の自作も多いが、エディ・ヒントン絡みの作品が他に5曲、ダン・ペン絡みが2曲収められている。
この辺は、マスル・ショールズとの関係も調査したいところだが、ライナーの英語が読めないの残念。
へたうま、との評判もあるが、なかなかの力量の中堅ディープ・ソウル・シンガーといったところか。

追伸:サッカー日本代表、予選突破おめでとう!