デイヴ・メイソン

meiteizz2005-04-14

以前にも書いたが、愛読誌(みたいな)ギター・マガジンをまた買ってしまった。
今月のメイン特集は、カート・コバーン。(けっこう好きですよ)
でも、今月のお目当ては、サブ特集の「デイヴ・メイソン」。
(ホント、このミス・マッチが好きなんです。)
この特集のことは、以前に小川真一さんからおうかがいしていたので、楽しみにしていたんです。
今回も、小川さんがディスコグラフィーなど、頑張っていらっしゃいます。
ということで、デイヴ・メイソンを引っ張り出して、聴いている最中。
でも、数枚しか無いのが悲しい・・・・。
デイヴ・メイソンにも色々名盤はありますが、爺が一番好きなアルバムが、この「デイヴ・メイソン」。
デビュー・アルバムも好きだが、デイヴ・メイソンの本領発揮はCBSへ移籍してからだと思う。
'73年の移籍第一弾「It's Like You・・・」から'77年の「Let It Flow」までの5枚が
一番ノリノリの時期だろう。
爺がこのアルバムを一番にあげるのは、格好いいギターのイントロで始まる「All Along The Watchtower」とアカペラで始まる「Bring It On Home To Me」のカヴァーが入っているからなんだ。
バンドもドライヴしてるし、デイヴ・メイソンのギターも泣きまくっている。
元祖、「泣きのギター」弾きの一人です。
あ〜、ファイヤーバード(アーム付き)が、またまた欲しくなった爺でした。