見たか、聴いたか、親父たちの底力!!

meiteizz2009-09-29

ザ・デコイズの「Shoto From The Saddle」から始まったドニ−・フリッツとザ・デコイズのライブ。
音がぶっとい!
流石、百戦錬磨の猛者たちだ。
スコット・ボイヤ−の名曲「Please Be With Me]もご機嫌!

舞台の袖では、今日の主役のドニ−・フリッツがご機嫌で、手拍子を叩いているのが見えた。
ザ・デコイズの演奏のあと、ドニ−フリッツの登場。
二日前のイン・ストア・ライブでも、声がよく出ているのに驚いたが、この東京公演でもそれ以上に声が出ていた。
元気一杯だ。
有名曲、無名曲取り交ぜ、あっというまに時間は経っていった。
途中、日本人の楽器店オ−ナ−の某氏が登場し数曲参加したが、これはちょっと・・・・。
アンコ−ルは勿論、あの名曲「レインボ−・ロ−ド」。
ピアノの弾き語り。

そして、もう1曲。
スプ−ナ−・オ−ルダムが取り上げた「マイ・フレンド」。(余談だが、スプ−ナ−のファ−ストと幻のセカンドが2in1にてCD化の噂あり。発売元は韓国のあのレ−ベルらしい。)
ドニ−・フリッツの歌でこの曲が聴けるとは、感激、感激!
その後、バンドのメンバ−も再び登場して、アンコ−ルは盛り上がった。
終演後、全員がサイン会に参加。

あの人数では、終わったのは23時を過ぎたのでは?
まっ、爺もしっかりサインを貰ってきましたが、ザ・デコイズのCDジャケットを持って行くのを忘れたのは痛恨の極み!!

いや〜、親父たちの底力に圧倒された夜でした。
今夜の横浜公演も行きたいが、金も無いし、店も開けなきゃいけないし・・・・。