これは、

meiteizz2009-06-24

行きたい。
11月のライ・クーダーwithニック・ロウの来日公演が、巷の一部で盛り上がっているが、このライブも行きたいな〜。

日本のスベラー・マン6人が、一堂に会するイベント。
以下は、ミク友の鎌兄さんとばあどまにあさんの情報からのパクリです。

『THE MEN OF STEEL』

国内トップのスチールギタリスト6人による夢の競演。
ワイゼンボーン、トライコーン、ラップスチールにペダルスチール、
ルーツミュージック、ビンテージ・ハワイアン、ブルース、ゴスペル、ロックにワールドミュージックと6人の強者が縦横無尽にバーをすべらすスチール・ナイト!

<出演>
日倉士歳朗(メインホスト)
白井英一郎(サブホスト)
山内雄喜
田村玄一
すぎの暢
松井朝敬

<日時>
2009年7月29日(水)
18:30 OPEN
19:30 START

Thumbs Up Yokohama
045-314-8705
http://www.stovesyokohama.com

<ミュージックチャージ>
ADV \3000
DOOR \3500

●日倉士歳朗
BOB’S FISH MARKETのギタリストとしてプロ活動を開始。スライドへのこだわりは人一倍強く、日本におけるラップ・スティール弾き語りの第一人者である。最新作”STEEL MADE”ではセイクリッド・スティールにアプローチ。注目のスティール奏者だ。

山内雄喜
言わずと知れた日本におけるハワイアン・マスター。演奏のみならず、執筆活動や名盤復刻に携わり、ハワイアン・ミュージックとライフ・スタイルの紹介に尽力。サンディー、KONISHIKIをはじめ多くのアーティストのサポートをも行なってきている。

田村玄一
LITTLE TEMPO、LONESOME STRINGSと言った玄人好みのバンドに所属しながら、スタジオ・ミュージシャンとしても活躍するベテラン。ワイゼンボーンからペダル・スティールに至る歴代のスティール・ギターを器用にこなす「すべり物」名人である。

●すぎの暢
70年代後半よりラップ・スティールに特化した活動をおこなう個性派プレイヤー。大胆かつ変幻自在な演奏はスティールの既成概念を覆し、ボーダレスな音世界を築いている。加川良のサポート・ミュージシャンとしても活躍。

●松井朝敬
ハリウッド・スタイルのハワイアンを信条とするSweet Hollywaiiansを中心に活動。アメリカ遠征をも果たし、ボブ・ブロズマンの目にも留まる。ナショナル・トライコンを駆使したグルーヴィでスウィング感溢れる演奏は、正に日本のブロズマン的存在。

●白井英一郎
沖縄、アメリカ西海岸、ハワイの音楽要素を凝縮したHi Donann等で活動。またアコースティック・ギター・マガジン(リットー・ミュージック)に連載中の”Steeler’s Room”の執筆活動を通じ、アコースティック・ラップ・スティールの啓蒙活動に勤しむ。