2008年の美味しい音源たち(1)

meiteizz2008-12-21

もう今年も、残すところ10日あまり。
2008年に入手した、爺にとっての「美味しい」音源たちを選んでみた。
いつもは10枚選ぶのに四苦八苦していたのに、今年はロック系もブラック・ミュージック系も充実していた。


まずは、ブラック・ミュージック系から。
しかし、ブルース系はほとんど未入手なのでソウル系を。
出来不出来の順位じゃなくて、好きな順、もしくはよく聴いた順。

1:Jeff Floyd / Keepin' it Real
2:Raphael Saadiq / The Way I See It

3:The Lost Soul Gems (コンピ)
4:Al Green / Lay It Down
5:The Soul Children / Still Standing
6:Jason Champion / Reflections
7:Pookie Lane / Southern Woman
8:The Ovations / One In A Million(The XL and Sounds Of Memphis Recordings)
9:Soul Galaxy (Gambling to Sweet Harmony)コンピ
10:L.J.Reynolds / The MESSAGE
次点:TAKE ME TO THE RIVER (A SOUTHERN SOUL STORY 1961-1977 (コンピ)


1は現在進行形の良質のサザーン・ソウル。
2は元トニー・トニー・トニー。小気味良いサウンドは’60〜’70年ソウルへの愛がいっぱい。
3は、’60年代後半から’70年代のCBS系のレア・シングル中心の良質のコンピ。
4,5,10は、まだまだ元気なベテラン陣の良質アルバム。
6は国内盤も出るらしい。


まっ、こんな感じ。
しかし、完全な新人がいないな〜。
何か漏れている気がするが、12/21現在ということで。