ガッタ、ガッタ、ガッタ・・・・・。

meiteizz2008-10-07

身体がガッタ、ガッタ、ガタガタ・・・・。
あれっ、このフレーズ、以前にも使った気がするな〜!?
いやはや、長い友の腰痛君もそうなんだけど、身体全体が季節の変化にどんどん付いていけなくなってきている。
困ったもんだ。

しかし、こんなガタガタならOKか!
1967年のスタックス・ヴォルト・レヴューのロンドン&パリ公演でのオーティス・レディングの歌を1枚にまとめたCDが出た。
ロンドン公演:8曲、パリ公演:10曲。
上記スタックス・ヴォルト・レヴューのライブ・アルバムはアナログ時代にロンドン版、パリ版と2種類出ていて、1992年にはCDでVol.3が出ている。
それら3枚のアルバムの収められている以外のオーティスの歌が入っているのかは、チェックしていないので不明だが、こうやってオーティスの部分だけを纏めて聴けるのは便利で嬉しい。(たぶん、未発表曲はないね)
オーティスのアルバム「ライヴ・イン・ヨーロッパ」は同年のフランスでのライブということで、曲目も同じ10曲、順番も同じだから、パリ公演のと同じなのかも知れないが、これまた、ちゃんとチャックしていないので不明。
(だって、面倒くさいもの!)
まっ、いいじゃない、楽しめればさ!
オーティスのライヴ・アルバムは、モンタレーのジミヘンとのカップリング、上記ヨーロッパ、ウィスキー・ア・ゴー・ゴーなど出ているが、このツアーのアルバムが一番いい。
音も格段に良くなっているしさ。

ということで、ガタガタな身体に鞭打って、ガッタガッタ言って聴いてます。