昨晩、聴いたアルバム

meiteizz2008-05-17

脈略も無く聴いたアルバムたち。

DONNIE FRITTS / ONE FOOT IN THE GROOVE

1974年のファースト、

それから23年後・1997年のセカンド・アルバム。

サードは11年後の今年2008年。
のんびりし過ぎといえば、のんびりし過ぎ。

米国からネット通販で入手したファンも数少ないという噂の中、爺は某ユ*ニ*の2回目入荷を予約して、これまたのんびり購入。
しかし、このアルバムも先日紹介のJIM PULT同様、スワンプ・ファンが涙、涙の出来。
派手さのかけらも無い、セイム・オールド・スワンプ・ソングスだが、ホッとするんだよな〜。
プロデュースはダン・ペン御大(あんたも早く次のアルバム、作ってよ)
バック陣には、スコット・ボイヤー、デヴィッド・フッド、スプーナー・オールドハムなどのお歴々の名が。


THE DOORS / The Very Best Of

何故か、ドアーズの「ブレイク・オン・スルー」が聴きたくなって、CD棚をごぞごそ。
ドアーズについては、熱心なファンではないが、この曲と「ラヴ・ミー・トゥー・タイムス」は好きな歌だ。


ボサ・ノヴァ50

5/21発売予定のCDを頂いたので。
タイトル通り、ボサ・ノヴァを50曲、2枚のCDに収めたもの。
ボサ・ノヴァを沢山聴きたいのだが、何しろ資金不足で・・・・。
このアルバムは、そんな貧乏・初心者にはピッタリのアルバム。
何と、2枚組で\2、310というエコなお値段。
こりゃ、嬉しい。
LP2モードでMDに落とせば、計50曲155分。
これで、BGMはばっちり。

という脈略の無い3種のCDを聴きながら、自宅で泥酔寸前の昨晩だった。