今年の初聴きは・・・・。

meiteizz2008-01-04

お正月三が日は、いつものように酒、つまみ、酒、音楽、酒、駅伝観戦、酒・・・・・。
体重、及びγGTP値は確実にアップしているはず。
そんな変わり映えのしないお正月での初聴きは、ロックでもなく、ソウルでもブルースでもなく、東南アジア・ポップス。
去年末30日に安く仕入れていたアナログ盤。
20年前に小さなブームがあった時、エルフィ・スカエシなどは聴いていたが、のめり込みはしなかった。
ダンドゥットやクロンチョンなどと呼ばれる音楽。
中でも、クロンチョンのヴィンテージ・ハワイアンにも似たメロディーや、サルサの裏打ちにも似たリズムなど聴いていて楽しくなってくる。


ここで一句!!
「正月の酒にも合うよクロンチョン」(^^!)


他には、1950年代のマンボやチャチャチャのコンピ・「マンボの快楽」や1930年代のパリのキューバン・ミュージックのコンピ「マルタ」や、カリプソの1935〜1940のコンピ、ゴスペルのファンキー姐さん:シスター・ロゼッタ・サーブの1940年代後半のレコーディング集。
ついでに(?)「Hawaiian Steel Guitar 1920's-1950's」など。

う〜ん、なんとも後ろばっかり振り向いた音楽ばかり。
まっ、今年はこの辺と、昭和のリズム歌謡をぼちぼちと捜しながら聴いていこうかな〜と思うとります。
勿論、ロックもソウルもブルースもね。
でも、この辺も後ろ向きかな〜?