遅ればせながら、御大二人来訪!

meiteizz2007-03-24

もう巷では話題沸騰(?)の御大二人のCDが、遅ればせながら本日到着。
ニール・ヤングの「MASSEY HALL 1971」とライ・クーダーの「オイラの名前はバディ」。
すでに一部の中身は聴きはしてたが、噂に違わず、いい出来である。
ライ・クーダーの方は対訳がつくであろう国内盤を待ちきれなかったわけだが、輸入盤の物語のブックレットもしっかりしているし、歌詞付きでもある。
この程度の文章だと何とか読めるだろうと高をくくっている。
ブックレットの挿絵もなかなか素敵である。

一方のニール若様の方は、勿論DVD付きを入手。
CDと同じ内容の映像のはずだが、全篇がライブ映像ではなく、一部イメージ映像(これもいい)が挿入されている。
元々、映像化しようとかの意図ではなく、TV用か、単なる記録用なのか、は爺に知る由も無い。
それにしても、ファンにとっては貴重な映像だ。
未だ入手してない方は、DVD付きをお薦めする。
(ネット通販で安いところでは、¥2700を切っていた。)

この週末は、この2枚を中心に聴くことにしよう。