馬鹿でも

meiteizz2006-12-07

風邪を引くが、根本は変わらない。
「馬鹿は風邪をひかない」ってのはとうの昔に信じちゃいなかったが、それもありなんという慢心が自滅を招いた。
馬鹿でもアホでも風邪はひくのである。
今年はどうも暖冬のようで、まだまだ暖房装置はエアコン使用は一日のみ、残りは小さな電気温風ヒーターのみで生活している。
でも、北国はいつもどおり寒いのだろう。
元来の無精者が、寒いと輪をかけて不精武将になってしまう。
だから、炬燵は買わないのだが、電気カーペットを遂に買ってしまった。
会社の後輩いわく、絶対芋虫になりますよ、って。
う〜ん、なりそう。


中古アナログや中古CDや、久々のソウル新譜CD(中身はオールド)も買うが、聴き通す元気がなく、保留状態。
その中、何故か聴きかえしているのが、1994年作の「サー・ダクラス・クインテット/真夜中の白昼夢」だ。
ニュー・ウェイブ風もあり、ハード・ロック・ギター(息子か?)もありなど、従来のイメージを覆したダク・サムに遅まきながら興味深々。
ボス苺氏が歌う「悪魔のハンマー」や「シーズ・アバウト・ア・ムーヴァー」を思い出させるパンキッシュな唄もある。
決して、テックス・メックスではないけど、ハートはローカル、なのが「グ〜!」
こんなんのもokでしょう。
病みつき気味。