ソロソロ、秋に備えて

meiteizz2006-09-06

今夜なんぞは、外では蝉の合唱から秋の虫の合唱へ様変わりしている。
来るべき秋の夜長に備えCDの整理。
しばらく聴いていなかった’90年代のソウル・グループの数枚を引っ張り出して聞き始める。
爺的には、興味が薄らいだ’80年、’90年代のソウル。
歌は良くてもバックの打ち込みサウンドに耐えられないのが多かった。


’95年のデビューした「SOLO」というグループなどは、聴くに耐えうる少ないソウル・グループのひとつ。
曲間のアカペラでサム・クックのカヴーを入れるという歌重視の作りに、発売当時親父ソウル・ファンの間では、話題沸騰だったが’98年のセカンド・アルバム以降、噂がないようだ。
生音のバックでの歌が聴きたいグループだったが。
’90年代のソウルの興味の対象は、グループ勢が多かった。
他に引っ張り出したのは、BY ALL MEANS,SILKなどなど。


やはり、ソウル・ミュージックは、歌とバック・サウンドのバランスだ。