お伴はないけれど、現地の楽しみ。

meiteizz2006-06-16

一泊二日の予定で14日に宮崎県都城へ出張したが仕事が片付かず、最終便の飛行機をキャンセルし、もう一泊という悲劇の主人公になってしまった。
唯一の救いは、久々に現地の美味に遭遇したこと。
仕事の終了が終わる頃には、地方都市の食べ物系の店は閉店している時間帯のため、飲み屋で食事ということになる。
14日の夜も、店を求めて都城駅側の飲食街をフラフラ。
一度通り過ぎた店(みやざき地頭鶏専門という看板)が、同行の後輩共々気になりUターンし、入ってみる。
40歳前後と思われる店主がひとりで切り盛りしているお店。
愛想はないが、性格良さげな店主。
お勧めのボードを見、ちょっと高いかなと思いつつ、レバ刺と、タタキを注文。
これが絶品。
生ビールのあと、芋焼酎(黒霧)を注文。
氷の入ったグラスと共に出てきたのは、お銚子に満タンの焼酎。
店主曰く、ロック2杯分はあるかね〜。
ついつい、これでお幾ら?と尋ねると、驚きの「\300!」
翌日の仕事のことも忘れ、ついついお代わり2本。
その後、いろいろ注文し満足満足で、二人で¥8,000。
う〜ん、納得!!
疲れが、飛んじゃった〜!!

写真:トップはレバ刺し、下は、そのお店の店主の名刺。
裏(左)は、地頭鳥の説明&店の地図で真面目だが、表(右)はギャグもあり。
憎めない店主です。