カセット・テープの寿命って?

meiteizz2006-05-22

先々週からの腰痛が一進一退で、今朝は一退の方だったので、急遽自宅待機へ切り替え。
一日、横になっているのも反って良くならないので、処分を逃れたカセット・テープを整理。
何本か聴いてみるが、テープの劣化とデープ・デッキの老朽化で、ちゃんと再生できないものが出てきた。
なんとか再生可能なものからCD−R化せねばと、さっそく作業開始。
カセット⇒MD⇒CD−Rの流れだが、MDの段階で余分な部分のカット作業が入る。
全てデッキ使用のため、等倍のスピードでしかできないが、ラジオを聴いている雰囲気で。
カセットの中身は、ほとんどラジオのエア・チェック。
来日アーティストのライブ数本と、「ゴー・ゴー・ナイアガラ」のエア・チャック。
「ゴーゴー・・」は、80年代前半の放送が20回分くらい。
日時が書いてあるもの、無いもの、入り乱れ。
今日は、’82年8月3日のTBSラジオでの2時間枠1回目の放送。
後半のはTatsu Yamashitaがゲスト。
CMをカットした元テープをイジって100分少々。
所要作業時間は、なんだかんだで2時間以上で、MD段階まで完成。
結局、CDーRは2枚になる。

1ヶ月に2種くらいは、完成させねば、どんどんカセットが劣化しそうだ。
ガンバンベ〜!


しかし、腰は厄介だ〜!