クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン 逝く。

リトル・ミルトンに続いて、テキサス・ブルースの巨星：クラレンス・ゲイトマウス・ブランが１０日に亡くなったそうだ。
もう８０か８１歳だったが、映画「ライトニング・イン・ア・ボトル」では、元気な姿を見せていた。
「オーキー・ドーキー・ストンプ」というインストルメンタル曲のヒット曲が、すぐ頭に浮かぶが、ギターだけなく、フィドルもこなす才人で、ケイジャン・カントリーもレパトリーという変人（？）ブルース・マンだった。
ギブソンのファイアー・バードのノン・リバースを指弾きするゲイトマウスの姿は格好いい！
一番の記憶は、ずっと昔、ボビー・ブルー・ブランドと一緒に来日した日比谷公会堂でのライヴだ。
１９５０年台から活躍したブルース・マンも、どんどん天国へ旅立っていく。
寂しいものだ・・・・・・。
合掌！